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SANXTUS新宮 山北 一颯 (新1年)

【選手紹介】

SANXTUS新宮 山北 一颯 (新1年)

新宮保育園のサッカー教室で3年間一緒にボールを通して色んな遊びをしてきたメンバーの一人。

年長さんの時には保育園でのマラソン大会で優勝するなど、昨年一年で一気に運動能力や その楽しさを感じ始めたイブキ。

一年生になるタイミングでSANXTUSでサッカーを続ける決断をしてくれ、最近では、そのスピードを活かしてドリブルからのシュートなど、光るプレーが増えてきました。

【アドバイス】

走りの動画では、フォームも良いしストライドも大きくてグングン進んでいますよね!

そして何よりも 走る事への楽しさを感じて、それに自信を持てている事は大きいですし、今後 イブキの『武器』になる事は間違いないですね☆

弟とのボール蹴りでは、弟くんに『絶対に触らせない!』ようにボールを扱えるようになる。

これに挑戦してみてはどうでしょう?

色んなボールの触り方、色んな騙し方、抜き方があると思います。

サッカーに”こう抜かなければいけない”といった決まりはないので、是非『イブキの必殺技』を作り、磨いてみてください。

※ボールの触り方や突破の形についての参考動画は、 SANXTUSのHP内 3月3日〜のブログ欄で紹介しているので、是非そちらもチェックしてみてくださいね。

それができたら、同じ『触らせない』でも、弟くんが触れそうでギリギリ触れないようなタイミングで交わすだったり、遊び心を持ってやってみるのも、相手との”間合い”を掴むためには良い練習になると思います。

イブキの技術が上がってきて、弟くんにストレスが溜まってくるぐらいになれば、イブキの成長が進んでいる証ですね☆

もちろん そうなった場合、弟くんのストレスはイブキの優しさで包み込んであげてね。

リフティングの練習も目標を持って頑張っていますね。

イブキに拘ってほしいのは、ボールに回転のかからないタッチを常に探る事。

ボールのどのポイントを 足のどのポイントで どのような形にして合わせてやるのか。

これについては参考動画を送りますので、スロー再生などしながら研究してみてください。

※SNS上では割愛

最後に シュート練習!

自分に向かってくるボールをシュートする。

これはボールの中心を捉える技術を身につける上で、めちゃめちゃ良いトレーニングになると思います。

でも、どうすればジャストミートできるのか。

まさにこの時に活かされるのが、先程のリフティングの技術です。

今この動画ではボールが右に外れてしまっていますよね⁉️

という事は本来捉えたい場所から少し左気味を叩いてしまっているという事になりますね。

じゃぁ、もう少し右側を叩く意識でやってみたり、ゴールへの狙い自体を真っ直ぐではなく、左側を狙うようにすれば、少しずつボールの『芯を捉える』に近づいてくると思います。

厳密に言うと、もっと細かい事はありますが、まずは真っ直ぐに強いボールが蹴れるように ひと蹴り ひと蹴り、試行錯誤してみてください。

イブキがボールの芯を捉えられた時、ビックリするくらいボールが軽く感じるはずです。

その感覚に出会えたら、それが正解です!

たくさんボールに触れて遊んで、イブキの形を見つけ、武器を磨いていってね☆

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