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SANXTUS U-11 交流戦報告
8月19日(土)に、BASIC久留米にて開催されました『インフィニティ北野』主催の交流戦に参加してきました。
今回は、金丸FCと吉木FCも参加されていて、4チームでの練習試合をさせていただきました。
SANXTUSは、序盤の試合ではお互いに顔を見合わせて遠慮しがちなプレーが多くありましたが、”試合に敗ける事の悔しさ”をみんなで再確認し、『自分の本気を目の前の勝負にぶつける』事をテーマに終盤の試合に挑みました。
その中で、攻撃ではボールを持っていない選手がどんどん ”関わる動き”をする事を意識して、相手ゴール前では2vs1を作りにいく事に拘りました。
守備では、全員守備をテーマに、まずはしっかりと中央を固めてゴールを守り、1vs1では負けない事に拘って挑みました。
選手たちの表情を見ていても、この日の序盤と終盤では表情が変わり、プレー面では逞しさが見られるようになりました。
それは敗け試合から勝ち試合へ、という違いはもちろんあります。
でも、一番大切なことは、自分自身がその試合の中でどれだけ本気になれたか。
そして、どんな挑戦ができたか、だと思います。
そういう意味で今回の交流戦では、良い相手にも恵まれたお陰で、選手たちが『今の自分の力』を出し切る事ができました。
この事は、本当に良かったと思います。
対戦していただきました、インフィニティ北野さん、金丸FCさん、吉木FCさん、ありがとうございました。
SANXTUSのみんな、また来週からサッカーを全力で楽しみ、仲間と共に高め合っていきましょう!!!