☆Jorkyball W-cap☆
◾️ルール
7点先取で1 set獲得。
全5 setの内、3 set先取で勝利⭐️
【予選リーグ】
vs ESPAGNE
2-3 Lose
決定力と守備力の高いスペイン。 大会初戦!独特の緊張感の中 1st setから6-7と1点差勝負となる試合。 ギリギリの勝負ながら2セット連続で落としてしまうものの、そこから怒涛の巻き返しでセットカウント2-2に。 Final setでは、6-6まで縺れ込む大激戦でしたが、勝利を掴むために必要な”あと1点”を相手に奪われ敗戦。
vs POLOGNE
0-3 Lose
技術と経験値の高いポーランド。 仕留めの質とシュートストップ力に差が出てストレート負け。
vs ITALIE 1-3 Lose
守備力の高さとミドルシュートが巧いイタリア。 スタートから2setを連続で落とし 苦しい展開でしたが、3rd setでペースを取り戻して勝利! そこから勢いに乗りたいところでしたが、迎えた4th set、相手のカテナチオを攻略できずに敗戦。
【下位トーナメント】
vs HONGRIE 3-2 Win
サイズの大きさと戦術の優れたハンガリー。 1st & 2nd setでは、全く何もさせてもらえず2setを失う苦しい展開。 ですが、そこからJAPANの底力が発動! 機動力とコンビネーションの高さで相手のWeakを巧く突いて3rd & 4th setを獲り、形勢逆転。 そして迎えたFinal set! 一進一退の攻防が続き、スコアは6-6に。 この超thrillingな展開でゴールをgetしたのはJAPAN。 念願の勝利を収め、下位トーナメント決勝へ駒を進めました⭐︎
【5.6位 決定戦】
vs ITALIE 2-3 Lose
大会rast game! 試合はシーソーゲーム。 1st & 3rd setを落としてしまいましたが、2nd & 4th setを獲得⭐︎ 勝負の行方はFinal setへ。 ここでも両者一歩も譲らずスコアは6-6! 多くの観客が見守り、他国からもJAPAN call が会場を包む中、全力を尽くして闘い抜きましたが、無情にも”欲しかった1点”を相手に奪われ敗戦。
この結果、JAPANは8ヶ国中 6位という形で大会を終えました。
大会を終えて、率直に大きな悔しさがあります。
「最後の1点が奪えれば…」そんな状況が3度あり、その内2度はそれが叶わなかったからです。
ただ、全体を通して振り返ると、悔しさ以上の歓びが今胸の中にあります。
Jokeyballをプレーする選手達や運営で関わる全ての方々が、国籍や人種に関係なく “他”をrespectし、熱狂して”仲間”として認める mind 。
その『人としての素晴らしさ』に触れることができたからです☆
表彰式ではサプライズがありました!
日本代表のフェアプレーが称えられ表彰台へ招かれると、そこでなんと!
ポーランドの応援歌である 『赤と白のPOLOGNE 』の替歌、
『赤と白のJAPAN』を各国の選手達が大合唱!!
更には、今大会で優勝を収めたフランス代表の選手達からtricoloreユニフォームのプレゼントがあり、本当に感激しました☆☆☆
4年ぶりの参戦でしたが、世界がJAPANを認め、改めて『Jorkyball Family』として受け入れたくれたことを実感し、胸が熱くなりました❤️
大会中には、色んな国の選手達とコミニケーションが取れました。
その中での1コマで、フランス代表の選手や監督が我々にジョーキーボールのTR方法をlectureしてくれました。
そこで、技術の重要性やアイデアの紹介、試合中のポジショニングや2人のコンビネーションについてなどを教わりました☝️
そこには、我々が気付き始めていたことが明確になる要素や 始めて知る内容が詰まっていました✨
それをもとにmore TR many TRすれば、必ず世界で闘える程 強くなれる❗️
そう確信しています。
今大会で得たものは、相当に大きなものとなりました!!
改めてになりますが、世界大会出場にあたりSANXTUSをサポートしていただきましたスポンサー企業の皆さま、本当にありがとうございました!
そして、8時間の時差がある中、夜中の試合にも関わらず日本から応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
ありったけの感謝をこめて☆