真っ新な状態のチームに期待と希望を持って飛び込んできてくれた1期生。

あれから3年が経ち、卒部式を迎えたSANXTUSは『最幸の環』で包まれた。

個性の強い1期生は幾度となく問題にぶち当たった。

選手それぞれにストーリーや考え方があり、 自分の当たり前が通用しない 他人の世界観。

だからこそ、自分本位ではなく 相手の目線に立って考える、ということを繰り返してきた。

「主役意識」を持ち、「矢印を自分に向ける」こと。

隣にいるのは”他人”ではなく”仲間”。

その存在を認め、大切にすることで生まれる結束と成長。

チーム立ち上げの時に掲げた『全国大会出場』という明確な目標は叶えられなかった。

それでも年間を通して闘うリーグでは2年連続で『昇格』を成し遂げるなど、多くの歓喜や成果に出会えた。

みんなで もがき苦しみながらも歩んできた軌跡。

そのメンタリティやスタイルは、次の世代に刻まれ、受け継がれている。

1期生のみんなと過ごしてきた とてつもなく濃い日々 全てが宝物。

無駄な時間なんて1秒たりともなく、その全てが学びとなり、成長するキッカケとなった。

最愛の選手達よ、本当にありがとう‼︎

そして、3年間 共に歩んでくださった選手ご家族の皆さん。

どんな時も選手を そしてチームを支えてくださり、感謝が尽きません。

選手達がサッカーに没頭し、逞しく育ち、SANXTUSの今があるのは、ご家族の皆さんの存在があったからこそです！

本当にありがとうございました‼︎

感謝を込めて 心から。

今、旅立ちの時。

SANXTUS FAMILY 『最幸の環』を胸に⭐︎

新たなステージでの更なるみんなの成長や活躍を楽しみにしています！

最後になりましたが、 卒部の場を共に過ごすことは叶わなかったですが、チーム立ち上げから共に過ごしてきたメンバー。

そして、選手達をSANXTUSへ送り出してくださったジュニアチーム関係者の皆さん。

更に、新参チームを快く受け入れ、日頃から良きライバルとして高め合ってくださったジュニアユース関係者の皆さん。

SANXTUSの活動をスポンサーとして支えてくださった方々。

SANXTUSに関わる全ての方々へ感謝の意を表します。

本当にありがとうございました‼︎

さぁ、新たなステージへ向かう時が来た。

共に過ごしてきた軌跡を胸に、自分らしく、そして力強く前へ一歩！

You’re Special One ⭐︎