U-15
嬉しかった事。
昨日、エリア伊都U-15監督の有坂さんと食事をしました。
SANXTUS U-15 を立ち上げてから間も無く、問題に直面して夜も眠れない日がありました。
そんな時に「大丈夫?力になるよ。」と真っ先に手を差し伸べてくれた有坂さん。
今までに迷惑をかけてしまう機会もありましたが、「一緒に良い方向へ向かおう!」といつも温かく支えてくれました。
時を経て、3年生最後の大会 クラブトーナメント筑後会場で一緒になりました。
残念ながらSANXTUSは準決勝で敗退となり、3年生全員が悔しさの余り号泣する結末となりましたが、その試合の副審を務めてくださった有坂さんからめちゃめちゃ嬉しい言葉が…。
「SANXTUSは本当に良いチームになりましたね。」
選手達のプレー面の成長はもちろん、
試合中に交わされる選手間のコミュニケーションを聞いていると、仲間を大切に想い、信頼関係がしっかりと築かれている光景があり、選手一人一人の人間的な成長を大きく感じました、と。
今まで、そこの部分がチームの一番の課題だったので、何よりも嬉しい言葉でした。
大会を迎えるにあたってテーマとして掲げた『感謝』。
仲間に、家族に、コーチに、対戦相手に、レフェリーに、運営の方々に、場所に、モノに…。
それをしっかりと体現して、届けてくれた選手達を改めて讃えたい!そんな気持ちになりました。
そして、有坂さんをはじめ、同じカテゴリーのチームの指導者の方々にはこれまで様々な形で温かい声を掛けていただきました。
感謝を込めて、これからもSANXTUSを前進させていきたいと思います!
P.S. 福岡県U-15のMIX交流戦、ガンガンやっていきましょう⭐︎
これからもよろしくお願いします。