10月10日(月・祝)、U-15クラブトーナメントが うきはグリーンコートにて開催されました。

vs サルツ 1-1 (PK 3-4) Lose

Goal：林エイト(千早)

3年生を送り出す大会として位置付けされたこの大会において、SANXTUSは『シュンタと一試合でも多く高みへ』をスローガンにスタートを切りました。

シュンタ(田原 洵太)は、今年の4月にSANXTUSに加入した3年生選手。

SANXTUSは立ち上げて2年目なので、1期生が2年生。

そんな中でシュンタは、唯一の3年生選手であり、SANXTUS 0期生⭐︎

チームの一員として共に過ごした期間は長くはなくとも、先輩としてプレーでチームを引っ張ってくれたシュンタ。

そんなシュンタとプレーできる最後の公式戦。

試合は強い向かい風の影響もあり、前半は受ける展開に。

前半終了間際まで我慢していましたが、ラストプレーで失点。

後半は追い風を味方に一気に攻勢に出るものの、相手の堅いブロックをなかなか崩しきれず。

ですが後半終了間際に左SBのカイトから右SBのエイトへ。

ロングサイズではありましたが、正確なクロスがエイトの頭にドンピシャ⭐︎

同点弾となるヘディングシュートが決まり、勝負の行方はPK戦に。

ですが、この山を乗り越える事ができず、敗戦。

U-15 クラブトーナメントは、初戦敗退となりました。

この敗戦を経て、得たもの。 それは、心の置き方と日々の重要性。

この経験を糧に、これからまた力強く前進していきます！！

シュンタとの時間はまだあと半年続くけど、一旦ここで。

お疲れ様。そして、ありがとう！

更には、特待生での進路決定、おめでとう⭐︎

あと半年！まだまだ一緒に成長していこうぜ。

胸を張って 行ってこい！　と送り出す その日まで⭐︎