3月21日(月)、えがお健康スタジアムで開催されました『ロアッソ熊本 vs V・ファーレン長崎』の試合を解説させていただきました。

結果は2-0でホームの熊本が勝利⭐︎

今節は、熊本のチーム関係者に体調不良が相次ぎ、なんと…
高橋泰さんが指揮を執るゲームに。

個の能力、スピード感のある攻撃を武器とする長崎に対して、熊本は前線からのアグレッシブな守備と流動的な攻撃で対抗。

お互いの良さが表現されるエキサイティングな展開の中、泰さんの選手時代を彷彿させるスーパーゴールが熊本に飛び出し、先制&追加点。

守っては、GKのニューヒーロー⭐︎田代選手の大活躍もあり、長崎の猛攻を熊本がチーム全体で凌ぎ切り、見事なゲーム運びでバトルオブ九州を熊本がものにしました。

熊本は、僕が解説のスタートを切らせていただいた場所。

その聖地に今日また還ってくる事ができ、感慨深い気持ちになりました。

その中でも、僕が選手時代からロアッソを支えておられるフロントスタッフやボランティアスタッフの皆さん、お世話になった内田さんとの再会は とても嬉しい瞬間でした。

そして今節も 実況 西村さん、リポーターの森田さんをはじめ、映像制作サイドの西尾さん、大石さん、上田さんにも温かく迎え入れていただき、感謝ばかりです。

また、この温かい地へ来られる日を楽しみにしています。

次回は、5月14日(土) V・ファーレン長崎 vs 大宮アルディージャの試合を解説させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。