11月13日(日)にベスト電器スタジアムで開催されました『アビスパ福岡 vs 京都サンガ F.C.』の試合を解説させていただきました。

昇格・優勝を目指す福岡。

対するは、上位食いの京都。

試合は、先制点に対する重みが表現されるも、それ以上に“失点をしない”ことに対する意識が強調された前半。

スコアレスドローのまま後半へ。

拮抗をこじ開けたのは福岡のサロモンソン選手。

左からのクロスの流れ球に対して、”思い”を乗せた一蹴りがゴールネット揺らし、先制！

更にその直後、鋭いカウンターからエースの遠野選手が決めて追加点！

守っては京都の攻撃を福岡が全員守備で失点を許さず、2-0で福岡が勝利⭐︎

昇格に向けて一歩前進、優勝に向けても望みを繋ぎました。

今節で今シーズンの解説はラストとなりました。
今シーズンも様々な出会いに貴重な経験、とても学び多き時間となりました。

どうもありがとうございました！

シーズンは大詰め。
最後まで2021シーズンのJ2から目が離せませんね⭐︎