SS
ギラヴァンツ北九州 vs ファジアーノ岡山
11月28日(土)にミクニワールドスタジアムで開催されました『ギラヴァンツ北九州 vs ファジアーノ岡山』の試合を解説させていただきました。
ボールを握りながら流れを作り、流動的な攻撃が特徴の北九州。
対するは、個の能力を武器にダイナミックな攻撃を特徴とする岡山。
試合は北九州が戦前の予想通り、ボールを握りながら左右表裏を上手く使い分け、ゴールに迫る展開。
それに対し、岡山もサイドに起点を作り、クロスやそこで得たCKからチャンスメイク。
そんな中、21分流れの中から縦パスをスイッチに新垣選手が前を向き、ドリブルからのシュートを決めて北九州が先制。
対する岡山も後半から攻守によりアグレッシブな姿勢が見られ、66分には前線からのプレスで齋藤選手がボールを奪うと、上門選手が相手の背後でタイミング良くボールを引き出し、GKとの1vs1も冷静に交わしてゴール。
お互いに見せ場を作ったゲームは引き分けという結末を迎えました。
実況席は三好ジェームスさんと⭐︎
次回は、12月6日(日)に開催されます『FC琉球 vs ファジアーノ岡山』の試合を解説させていただきます。
よろしくお願いします!