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SANXTUS久留米 秋吉 兼伍 (新3年)

【選手紹介】

SANXTUS久留米 秋吉 兼伍 (新小3)

内なる闘志を持つレフティー。

黙々と練習し、試合では運動量豊富で攻守に渡ってチームを優勢に導く。

最近は、挨拶の声が大きくなるに伴い、試合中にも少しずつケンゴの声が聞こえてくるようになってきています。

これからの更なる成長に期待☆

【アドバイス】

◾️壁あて

壁のどこを狙うか、そのためにどこにボールを止めるのか、という事を意識して練習できているのが動画から伝わってきます。

次は『どんな?』に拘ってやれると試合で使える技術に繋がると思います。

相手と相手の間を通す強くて速いボール? 相手の頭上を越える浮き球ノーバウンドパス? 相手の足がギリギリ届かないカーブボール? など、イメージを膨らませながらやってみると、もっと難易度も上がり、面白くなってくると思います。

それに対して、どんなボールが返ってくるからどこに体を運ぶ? どのように止める?なども更に拘っていけば、この練習一つでたくさんの事が学べると思います。

そして、この距離で安定して技術が発揮できるようになってこれば、少しずつ距離を延ばしていくと更に面白くなってきます。

 

◾️コーンドリブル

丁寧にできていてgoodですね⭐️

次のステップとして、『丁寧に』→『自然に』へ進んでみましょう!

一度、ボールなしでこの動きをしてみてください。

空想の世界で描いたボールは体の動きにスムーズについてくるはずです。

この感覚が大事です!

今はまだ、ボールにケンゴがどうにかついていっているので、それを逆転!

ケンゴにボールがついてくるようになるまで反復して練習してみてください。

それができるようになれば、試合中に相手を交わしたい時に交わしたいタイミングでその方向へ進めるようになると思います。

その感覚に出会うためのキーポイントは、重心移動とリズム!

横移動を速くする事を意識して練習する事に挑戦してみてください。

『自然に』の域へ行けた時には顔ももっと上がり、周りの色んな情報を受け取りながらプレーできるようになると思います。

◾️FK

良いフォームだと思います。

どんなボールが蹴りたいかにもよりますが、もう少し膝下の振りを上手くボールに伝えられると更に強いボールが蹴れるようになると思います。

そして、細かく観ていくと、足とボールが触れる瞬間、少しインサイド気味でキックしていますよね。

それによって、ボールの回転がインスイングになっています。

曲げて落としたいイメージなら、ボールを右斜め下から左上へと擦り上げるイメージ。

弾丸シュートをズドン!と打ちたいのであれば、ボールへの足の当て方をもう少し外側、インステップに乗せるとボールにそのパワーが伝わりやすいと思います。

◾️リフティング

ボールの高さが1タッチ1タッチ違いますよね⁉️

まずはこれを一定にさせたいですね。

自分の胸の高さになるタッチを目指して挑戦してみてください。

その狙いが決まると、ボールのどこをどんな強さで触り、どんなタイミングで合わせるのか、ケンゴのリフティングに一定のリズムが出てくると思います。

上達参考動画を送りますので、チェックしてみてください。

※SNS上では割愛

◾️トラップ

落下地点、だいぶ読めるようになってきましたね!

じゃぁ、もっと高く上げたボールも同じようにピタッと止められるかな?

更には、少し自分から離れた場所に上げたボールも 落下地点を見極めて同じように止められるかな?

試合中は自分にとってやりやすいボールばかりが来るわけではないので、試合中に出てきそうな場面を自分で作り出して練習すると、本番で技術を発揮しやすくなると思います。

あとは、まだ少しボールを踏ん付ける動きになっているので、 柔らかく被せるイメージでやれると更に良くなると思います。

引き続き、楽しみながら頑張ってねー⭐️

ケンゴの前向きなサッカーに向かう姿勢をこれからも応援します!

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