【選手紹介】

SANXTUS新宮　森 尊琉（新5年）

タケルは基礎技術もしっかりしていますし、力まずにプレーできるだけの余裕があるんだと思います。

常に周りの状況を見ながら、シンプルに仲間を活かしたり、時には持ち前の突破力でゴールへの道を切り開ける選手。

最近では、守備面でもかなりタフさが増し、スケールが増してきたね☆

これからの更なるスケールアップに期待しています。

【アドバイス】

①マーカードリブル

リズム良くできていて、いい感じやと思います。

ただ、試合中の相手は自分のリズムには合わしてくれないので、敢えて一定のリズムを崩しながらやるのも面白いし、試合に活かせると思います。

あとは、自分との競争をしてみてください！

ヨーイドン！から今の自分と練習後の自分、どちらが速いタイムでゴールできるか。

『速い＝正確なタッチ』を意識して、速さを追求しながらどこまでタケルがそれをコントロールできるのか、自分との競争をしてみたらどうかな!?

②バランスボレー

形だけになってる気がするかな。

一回一回のタッチを大切にしてみて！

そのために裸足でやる！タッチ足、軸足の感覚を高める。

軸足の置き所はバランスボードのどこがいいのか、

バランスを保つためには足指まで神経を通す。

タッチ足はボールに対してどのように触るのか、

返すボールは回転がかからないようにする。

そういう所も拘って軸足とタッチ足、それぞれに意識をもっと高めれば、よりバランスも取れると思います。

上半身の脱力感はさすがタケル！ 抜群やと思います。

③10point リフティング

色んな部位を使えていて良いと思います。

ただ、つなぎのタッチが多いので、全て1タッチでどんどん次の部位に移れるように挑戦してみてください。

よりタッチの繊細さが鍛わります。

※HP動画参照

④ピクシー

かなり長い距離をボールを落とさずにリフティングで移動できるようになりましたね。

小1の時、雄大と競い合っていたのを思い出します。

更にレベルアップを求めるなら、もう少し短い距離（片道20m）ほどでいいので、インステップならインステップ。

インサイドならインサイド。モモならモモ。 頭なら頭と、タッチ部位を限定した中でも往復できるよう挑戦してみてください。

リフティングは自分へのパス！

仲間に良いパスを出すには、まず自分へのパスをマスターしてね☆

継続して練習！！

タケルの”自分磨き”をこれからも応援してるよ。