11月16日(土)、レベルファイブスタジアムで開催されました『アビスパ福岡 vs ツエーゲン金沢』の試合を解説させていただきました。

前節で残留を決めた福岡。
プレーオフ進出には届かなくとも良い形で今シーズンを締め括りたい金沢。

両チームにとって、来シーズンに向けた戦いとして重要な一戦となりました。

試合は福岡がボールを握りながらゴールへ迫る展開からスタート。

ですが、タフな守備からボール奪取を常に伺い、速く鋭いカウンターを狙う金沢。

その構図が試合終盤まで続く中、守備でプレッシャーを掛け続けた金沢が、福岡のビルドアップミスを逃さず、前半と後半に1点ずつ得点に繋げ、0-2でアウェーの金沢が勝利を収めました。

早いもので、次節でJ2リーグは最終節。
レベスタに歓喜の花が咲くことを願っています⭐︎