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V・ファーレン長崎 vs ジェフユナイテッド千葉
10月12日(土)、トランスコスモススタジアムで開催されました『V・ファーレン長崎 vs ジェフユナイテッド千葉』の試合を解説させていただきました。
昇格プレーオフ圏内を目指す長崎。
対しては、残留を決めたい千葉。
両チームとも勝ち点3を求めるゲーム!
試合は、お互いに好機を作り出しますが、堅守がそれを阻止する展開。
そして後半、千葉が堀米選手の投入で攻撃の勢いを加速させます。
69分には下平選手のクロスをクレーべ選手がヘディングシュート!
そのこぼれ球を堀米選手が押し込み、均衡を破る先制弾。
続く81分には、堀米選手のCKからクレーべ選手が競り勝ち、ボレーシュートで追加点。
アウェーの千葉が0-2で重要な一戦をものにしました。
今節の敗戦によって長崎はプレーオフ圏内進出が遠ざかってしまいましたが、まだまだ可能性はあります。
残り6試合、長崎の大奮闘を期待し、応援したいと思います。
次回は、11月16日の『アビスパ福岡 vs ツエーゲン金沢』の試合を解説させていただきます。
よろしくお願い致します。