14th KOFU CUP 決勝は『SANXTUS vs カナダ代表』。

カナダの精度の高い攻撃と堅い守備をなかなか崩しきれず、第1セットを落としてしまいます。

ですが、第2セットでは攻撃の糸口を見つけ、SANXTUSがこのセットを取り、セットカウントを1-1として最終セットへ。

第3セットではカナダの精度の高いロングシュートが炸裂！！
今年の世界大会でベスト4に入ったカナダ代表がその底力を見せつけ、優勝☆

残念ながらSANXTUSは準優勝に終わりました。

その後は場所を変えて、『日加修好90周年パーティー』。

そこには「ジョーキーボールの今後の発展を応援する！」と言葉にしてくださる温かくも頼もしい方々が沢山来られていました。

その中でも、「ファイヤー！！」でお馴染みの元プロレスラーである大仁田厚さんからは大きなパワーをいただきました。

前日の二子玉ライズからこの日のパーティーまでのジョーキーボール漬けの時間は、SANXTUSにとって とても貴重な経験となりました。

プレーヤーとしては、東京ではリベンジできたものの、やっぱり福岡大会でカナダ代表に負けてしまった事が、今でも湧き出てくる悔しさがあります。

ただ、SANXTUSが更に強くなり、世界のトップレベルのチームと肩を並べて勝負するためには、この日の敗戦は必要なものだったと感じています。

また この2日間、ジョーキーボールを軸として様々な方々と出会い、改めてジョーキーボールの素晴らしさ、自分達の役割について考える良い機会となりました。

更に上を目指して活動し、皆様に応援していただける魅力あるチームになっていきたいと思います。

これからもSANXTUSをどうぞよろしくお願いします。

最後になりましたが、このような貴重な経験をさせていただきました日本ジョーボール協会、並びにコウフ・フィールド様。

また、このビッグイベントをサポートしていただきましたスポンサー様。

本当にありがとうございました！！