U-15
SANXTUS 0期生☆田原 洵太
卒団式を兼ねて、真侍CUPに参戦!
SANXTUS U-15を立ち上げて2年⭐︎
1期生は いよいよ今年、中学3年生となり集大成の年を迎えます。
そんな中、今年唯一の卒団生が居ます。
同年代の選手が一人として居ないにも関わらず、一年前にSANXTUSへの入会を決めてくれた洵太。
洵太は、シャイで意思をはっきりと表に出さないタイプ。
そんな洵太に 活力に溢れた1期生(後輩)は、入会当初から「どっちが先輩やねん!」と言いたくなる程の口調で試合中に洵太を怒鳴りつけたり、名前も呼び捨て、普段もタメ口で一切の遠慮ナシ。
それを受け入れる懐の深い洵太。
でも、俺は知っている!
洵太は人一倍サッカーに熱く、どんな状況でも内なる闘志を燃やし続けていた事を。
更に俺は知っている!
洵太は誰よりも周りの人に心を配り、自分の事を差し置いてでも、人の幸せを考えられる男やという事を。
遠征のバスでは先輩の洵太が補助席。
進路については家族の事を考えて県内を志望。
それでも、家族でよく話し合い、最後は自分の意思で 特待生として声を掛けてくれた県外の高校への進学を決心。
更に更に俺は知っている!
サッカーでは控えめな印象の洵太やけど、学校ではよく喋り、よく笑い、輪の中心にいる事を。
SANXTUSでは、同い年が居なくて”自分らしさ”を出しにくい環境やったんかもしれん!
それでも洵太は、この一年という限られた時間を一生懸命にサッカーと向き合い、やり抜いてくれた。
俺はそんな洵太を誇りに思うよ。
洵太は、紛れもなくSANXTUSの一員やし、自慢の0期生やで。
洵太、卒団おめでとう!
九州文化学園に行っても自分らしくね。
応援してるぞ⭐︎これからもずっと。
バモス⭐︎洵太。 SANXTUS 一同