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ギラヴァンツ北九州 vs 大宮アルディージャ
11月4日(水)にミクニワールドスタジアムで開催されました『ギラヴァンツ北九州 vs 大宮アルディージャ』の試合を解説させていただきました。
9試合勝ちなしから前節の勝利でトンネルの中から光を感じた北九州。
一方、7試合勝ちなしが続く大宮の一戦。
試合は、北九州の攻撃を大宮がどう受けて速攻に繋げられるか、と予想した中で、そのゲームイメージを全くもって覆すものになりました。
攻守にアグレッシブな北九州を上回る程の大宮の攻守における仕掛け。
前半に相手陣地で相手のミスを誘い、速攻から先制すると、後半にもボール奪取からチャンスを作り追加点。
北九州も福森選手の仕掛けで好機を作り、藤原選手のゴールで巻き返しを図りましたが、堅守大宮に対して追加点を奪えず。
90分間、アグレッシブな姿勢を貫いた大宮が1-2でアウェイ北九州戦に勝利し、8試合ぶりの勝ち点3を掴み取りました。
次回は、11月11日(水)に開催されます『アビスパ福岡 vs FC琉球』の試合を解説させていただきます。
よろしくお願いします!