SS
V・ファーレン長崎 vs 大宮アルディージャ
3/30(土)、トランスコスモススタジアムで開催されました『V・ファーレン長崎 vs 大宮アルディージャ』の試合を解説させていただきました。
この試合は、昨シーズンまで長崎を率いた高木監督が、今シーズンは大宮の監督として指揮をとる。
長崎の選手にとっては、相手監督の手の打ちようを。高木監督にとっては、長崎の選手達の特徴を捉えている、という興味深いゲームとなりました。
試合は両者守備が堅く、好機を作るが得点には至らない展開。
そんな中で迎えた55分、大前選手のCKにファンマ選手が頭で合わせて大宮が先制!
後半ラスト、総攻撃を仕掛けて何度もチャンスを作る長崎でしたが、大宮がそれを何とか凌ぎ切り、0-1でアウェーの大宮が勝利しました。
個人的には、2年間生活した街に解説者として行く事ができ、不思議な感覚もありましたが、やっぱり嬉しい気持ちになりました。
当時からのサポーターさんからも声を掛けていただき、尚それを強く感じました。
次回はまた一週間後、4月7日(日)に開催されます『V・ファーレン長崎 vs レノファ山口』の試合解説をさせていただきます。
更に勉強し、またトランスコスモススタジアムへ向かいたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。