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ロアッソ熊本 vs 大分トリニータ
9月8日、えがお健康スタジアムで開催されました『ロアッソ熊本 vs 大分トリニータ』のゲーム解説をさせていただきました。
ゲームは、大分の精度の高いビルドアップに対して、熊本が前線からの積極的な守備で対抗する展開。
お互いにペナルティーエリア内で相手のファールを誘い、1点ずつを加えて迎えた後半79分、大分のクロスボールに対して熊本のGK畑選手がパンチングでクリアするも、それに大分のMF丸谷選手が反応し 絶妙なループシュートで勝ち越しに成功!
すると 続く80分、途中出場した大分の背番号10番 藤本選手が裏への抜け出しからGKを交わし、角度のない所からでしたが確実にゴールへと流し込み追加点。
1-3でアウェイの大分が勝利を手にしました。
次回は9月30日、『ロアッソ熊本 vs 京都サンガ』のゲームを担当させていただきます。
魂を込めて解説します。
どうぞよろしくお願いします。