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ロアッソ熊本 vs 栃木SC
8月26日、えがお健康スタジアムで開催されました『ロアッソ熊本 vs 栃木SC』のゲーム解説をさせていただきました。
前半から栃木ペースでゲームが進みます。
堅守を誇りながら、最前線では大黒選手が起点を作り、その近くを西谷・浜下選手がドリブルで掻き回す。
岡崎選手を中心に中央を安定させ、サイドからは川田・夛田選手の果敢な攻撃参加。
更に、攻撃時のリスク管理もしっかりとできていて 攻守の切り替えが速く、奪われてからのボール回収率も非常に高く、攻守に渡り バランスのとれたチームでした。
そんな栃木に対して、熊本も最大級の集中力を持ってGK畑選手を中心に栃木の猛攻を防いできましたが、後半81分 西谷選手の仕掛けからオウンゴールを喫し、0-1で熊本の敗戦となりました。
次回は9月8日、『ロアッソ熊本 vs 大分トリニータ』のゲームを担当させていただきます。
魂を込めて解説します。
どうぞよろしくお願いします。